広島呉道路(クレアライン)無料化はいつ!?4車線になる!?

広島呉道路(クレアライン)とは

広島南区と呉を結ぶ片側1車線の一般有料道路。

 

クレアラインは国道31号線と並行しており、その全長15.9km。

広島と呉間を最短時間で結ぶのはクレアラインではないでしょうか。

なお、クレアラインは1970年から工事を開始し、1998年に全線開通という歴史があります。

また当初の計画ではクレアラインの償還完了予定は2020年末、そのタイミングがくれば無料になる予定とのことでした。

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クレアラインの2018年水害影響から4車線化へ

2018年7月の豪雨災害時にクレアラインが崩れ一時期通行止めになっていました。

国は高速道路の2車線区間について、特に交通ネットワークが寸断される可能性が高い箇所を防や国土強靭化を目的として4車線化計画を発表しました。

その計画の中にクレアラインも選定され、坂北IC~呉IC間を4車線化する方針が固まったようです。

また呉市もクレアラインの4車線化は呉市として安全で強い交通ネットワークを有する都市として今後推進する意思だそうです。

 

クレアラインの無料化時期

当初の予定は前述の2020年末でしたが、この4車線化により償還完了タイミングは2060年まで延長されることが決まったとのことです。

 

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